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志望動機を徹底解説!!未経験からwebマーケティングへの転職

daichi
daichi
webマーケティングの志望動機って何を話せばいいんだろ?

こういった疑問にお答えします

 

本記事の内容
  • webマーケティングの志望動機の書き方/ポイント
  • 志望動機の例文

 

この記事の信頼性
本記事の筆者はwebマーケティング歴3年、上場企業のインハウスマーケター転職も何度かしており、その度に年収アップを実現しました。
現在は副業で個人で直接企業から依頼を受けてwebコンサルティングもしています。

 

webマーケティングの仕事は具体的にどういう業務を行うのかがわかりづらいので、納得感のある志望動機も難しいと思います。

というわけで実際に未経験からwebマーケティング職に転職した経験のある私が記事にしました。

 

webマーケティング職の志望動機の書き方/ポイント

webマーケティング職の志望動機の書き方/ポイント
結論から言うと、どういう仕事なのかというのが理解できれば書きやすくなるので
そこから解説していきます。

webマーケティングってどんなお仕事?

まず”webマーケティング”=”web”+”マーケティング”なので
マーケティングをweb上で行うひとのことだというのは想像できると思います。

では、”マーケティング”とは何なのか?

 

これをスラスラと答えられる方は少ないと思いますが、過去にマーケティングとは何かという記事を書きましたので、気になるかたは読まれるとよいと思います。

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こちらを読めば一発です。

ここに書いてあることをweb上で行うことだと思ってください。
同時にどのような素養が必要なのかも記載しました。

志望動機の書くポイント

企業はあなたが長く働いてくれそうかどうかを確認するために志望動機を聞いています。

志望動機で重視される点はこれだけです。

  • なぜwebマーケティング職なのか?
  • なぜこの業界なのか?
  • なぜこの会社なのか?(転職ではあまり重視されない)
  • (転職なら)転職理由と整合性はあるか?

 

業界・職種・会社の志望理由はそれぞれ個別に整理して考えておくと突っ込みどころのない志望理由が作れるかと思います。

それぞれどう答えたら、企業が長く働いてくれそうかと判断してくれるかをそれぞれ解説していきます。

なぜwebマーケティング職なのか?へのベストアンサー

この疑問に対する回答として、よく使われ納得感のある回答は以下です。

  • 将来性がある
  • 自分の強みが活かせる(数字に強いという場合がほとんど)
  • 手に職をつける

これがよく使われる理由です。

なぜこの業界なのか?

webマーケターにとって、どういう業界を選ぶかは大きくわけて2タイプあります。

それは

  • 事業会社
  • 広告代理店などの支援会社

の2つです。

違いについては別の記事で説明する予定ですので割愛します。

事業会社を志望される方は、それぞれの事業会社で事情が違いますので、細かい内容は控えさせていただきます。

支援会社を志望される方は「より多くの案件に携わることで経験値を積みたいから」という方がほとんどですし、突っ込みどころが少ないので、これで行けると思います。

この系統の話をすると、「なぜ事業会社でなく、支援会社?」「なぜ支援会社でなく、事業会社?」という質問がよくあります。

それぞれのメリットを説明すると

事業会社→1つの商材に長く深く携わることができる、顧客データを隅々まで分析して施策を打つことができる
支援会社→携わる案件が多いのでスキルを身に着けやすい、給料が高い

という点があります。

なぜこの会社なのか?

こちらはそれぞれの会社ごとに違うので、割愛させていただきます。

志望動機の例文

志望動機の例文
ここでは私が実際に全くの未経験から事業会社のwebマーケティング職への転職を成功させたときの志望動機を身バレしない程度に改修して記載いたしました。
結論を先に述べると以下のことを言っています。

なぜwebマーケティング職なのか?
→手に職をつけたい+数字に強いという自分の特性を活かせる
なぜこの会社なのか?
→経理理念への共感+手に職をつけるという点で最適であること
なぜこの業界なのか?
→記載無し
転職理由との整合性は?
→”手に職をつけたい”と”手に職がつきやすい環境”と整合性がある

これを文章にした志望動機が以下です。

 

私が御社を志望した理由は手に職がつきやすい環境である点と、経営理念が自分の行動指針とあっていると感じた点です。手に職がつきやすいという点においては、webマーケティング職を未経験で採用している企業のなかでも御社はチャレンジングな社風があり、論理立てて提案すれば任せてもらえる環境にあるとお伺いして、手に職をつけるにはうってつけな環境であると考えました。また貴社の経営理念は「(特定を防ぐため伏せます」の理念に共感いたしました。私は今の変化が早い社会では現状維持バイアスを破って変化をしていく組織の方がそうでない組織よりも健全であるという考え方を学生アルバイトのときの社員の方から教えていただき、私も実際にそう考えており現職では自分の業務に日々変化を加えてブラッシュアップをしてきました。そういう私が健全と考える理念に共感して貴社を志望いたしました。また、手に職をつけるという点でwebマーケティング職を選んだ理由としては、市場価値が高い点の他に、数字に強いという私自身の特性を生かせると考えたからです。私は現職と学生アルバイトのときに発注業務を担当していたときがあります。発注業務は出数などが店舗によって違うので、慣れていない人が発注をすると欠品の可能性が高くなるのですが、出数や店舗の指標を分析して数字の傾向を掴み、マニュアル化することで欠品やロスの回数を減らすことに成功したことがあり、この数字に強いという特性を活かせる職種のwebマーケティング職とその職種が手につきやすく、理念に共感できる御社を志望しております。

なぜこの業界なのかに言及はできていないのですが、それについては気にしなくても大丈夫です。

webマーケティング職では、あまりそこは突っ込まれません。突っ込まれた時に答えられれば問題ないです。

面接では長々と話すことは必要でありません。

あれもこれもと量が多くなってしまいますと面接官も人間ですので、理解できなくなってしまいます。

要点だけを話し、枝葉末節は面接官に突っ込まれた時に答えられれば問題ないです。

まとめ

まとめ
いかがでしたでしょうか?

webマーケティングの志望動機のポイントについて解説いたしました。

webマーケターに好まれそうな志望動機を述べていきましたが、この他にも新卒なら「なぜこの会社なのか」を重視されますし、転職であるなら「転職理由と整合性があるか」を重視されますので、この部分も同時に対策していきましょう。

webマーケティング転職の成功確率を高める方法

 

実はwebマーケティングに限らず転職の成功率を高める方法があります。

 

それは自分で転職活動するのではなく転職エージェントを活用することです。

 

転職エージェントは利用無料であなたにあった企業を紹介してくれたり面接対策までしてくれます。

 

情報を持っているエージェントであればその会社が好みそうな志望動機のアドバイスもしてくれるので利用しない手はないです。

オススメの転職エージェントを記載しておきますので、登録しておきましょう。

 

・業界最大級の求人数を誇るマイナビ転職
・マーケティング関連の求人多数マスメディアン

 

それぞれ最短1分で登録完了しますので、是非登録しておくことをお勧めいたします。

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